【為替介入】【円安の行方】為替介入へ動き？“ミスター円”が分析【深層NEWS】

アメリカはコロナ禍で経済を支えるためにしっかり財政出動していましたね。日本は国民が所得が増えないのに食料やガソリンなどの原料や電気の元となる石油など輸入しなければならないので、円安で極めて物価やエネルギー関係が値上がりし国民生活に支障をきたしている。ただし輸出業者にとっては、円安は好景気的にに動くので逆にホクホクでしょうね。日本もしっかり財政出動して国民の所得が増える政策が出来れば、何も困ることはないのだが。お金が日本には沢山あるのに国民には回らない政策が日本の経済を疲弊させているのでしょう。日銀にある５００兆円の買い戻した国債は日銀が儲けるためにあるのではないでしょう。今こそ国民にそれを配れば何も問題ないでしょう。インフレになるかもしれませんが、日本経済の復活のための呼び水になると思いますがいかがでしょう。

日本は海外で作ってると言うけど、かつてのような日本製品が強かった時代は終わったし、さすがにベトナムやバングラなどの人件費より安くならんので、なかなか大企業は工場を戻さない。
どっちかと言うと、国内の中小企業が外国メーカーの下請けになるパターンが増えている感じがする。

マイナス金利からゼロ金利政策を、やって欲しい。